真犯人フラグ第三話考察・感想・伏線まとめ!

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真犯人フラグ第三話考察・伏線

ローファーが埋まっていると通報してきた女性

凌介の新居に何かが埋まっていると通報したのは、女性。

2話で写った白いフードの人物がそうではないかと思われましたが、女性だったのですね。


普通のドラマなら、ただの通報者で何の関係もない可能性も高いですが、真犯人フラグでは何かしら関係がありそうです。

白いフードの人物は、本木陽香…?

冷凍遺体の保存ができそうな、葬儀社に勤める本木陽香が通報者だとしたら、犯人の可能性も見えてきます。

ただ、第一話の凌介への絡みといい、単独犯である可能性は低そうです。

光莉のローファーを埋めた人物

新居に埋まっていたローファーは、光莉のものでした。


不審な指紋や足跡はないことから、光莉が埋めて、光莉が自分で電話した可能性もありますね。

光莉と交際していた橘一星なら、ローファーを入手することはできそうです。

学生さんなら、替えのローファーを持っていてもおかしくありません。

光莉が好きだった絵本「ピエールとライオン」

橘一星が凌介に手渡した豆本、「ピエールとライオン」。

凌介曰く、光莉が小さな時に好きだった絵本です。

だれが何を言っても、「ぼくしらない」としか言わないピエール。
その強情さにお母さんもお父さんもあきれ果て、ピエールをおいて出かけたところ、
留守中にやってきたライオンが、ピエールをのみこんでしまいます!

出典:https://www.ehonnavi.net/

光莉が小さな時に好きだった絵本を知っていた、橘一星。

GPSでカップルアプリをインストールしているなど、交際に関する信憑性は高そうで、味方だと思っても良さそうです。

ただ、敵ではないだけで、事件自体への関わりが否定できないのが難しいところです。

橘一星に送られた光莉のメッセージ

光莉と1年くらい前から交際しているという、橘一星。

10月19日16時07分に送られてきたメッセージ、「たすけて」

失踪したのは10月15日ですので、隙を見て橘に助けを求めたように見えます。

この期間、光莉のスマホの電源は入っていたのか、GPS情報はどうなっていたのか知りたいですね。

本当に誘拐されたのであれば、スマホは一番に取り上げられるはずなので、このメッセージ自体が何らかの偽装の可能性もあります。

考えたくはありませんが、既に光莉はスマホを触れない状態で、犯人が光莉を装ったのかもしれません。

急に光莉のスマホの電源が入り、見つけてくれと言わんばかりにトンネルに放置されていたのも気になります。

光莉のストーカー

橘一星の証言によると、光莉は男に付きまとわれていました。

長身で眼鏡をかけた男性が、パン屋の中にいる光莉を盗撮している描写でした。

そもそも、何故遅い時間に光莉はパン屋に立ち寄っていたのでしょうか?

本当にストーカーだったのなら、母親に相談するなりして凌介の耳に入るはずですが…。

 

バタコさん(木幡由実)から二宮瑞穂への贈り物

”願いを込めて土をまくと花が咲く、かがやきの土”と話すバタコさん。


毎回クレーム処理をしている二宮瑞穂へ、色々と大変そうだからとのことですが…。

普段は細かなクレームばかり入れているのに、どういった心境の変化なのでしょうか。

また、土をまいている際に凌介の家族の無事を祈る瑞穂を見る鼓太朗の表情も気になります。

少なくとも、鼓太朗は凌介に良い感情は抱いてなさそうですね。

凌介が学生時代に書いていたサークル誌

ぷろびんが、凌介が学生時代に書いていたサークル誌に載っている小説「懺悔の旅路」について言及。

犯人が各地に遺留品を埋めていく、といった内容のもので、小説の内容をなぞっているのではないかと指摘しました。

犯人はこの小説「懺悔の旅路」の内容を知っている人物の可能性がありますね。

学生時代の知り合いで覚えている可能性が高いのは、文芸サークル仲間だった、河村俊夫と日野渉

学生時代を知っている住愛ホームの林と妻の真帆

仮定に過ぎず、大まかな内容以外公表されていないことから、断定するには材料が少なすぎますが…今後のヒント次第ではこの4人に関係があるかもしれません。

そもそも、ぷろびんはどうやってサークル誌を入手したのでしょうか。

サークルメンバと考えると、河村と日野が怪しく見えます。

第一話で日野が凌介にサークル誌を持っていないかと尋ねたことから、日野ではないのか、もしくは逆に横流ししてしまって手元にないから訊いたのか…。

菱田朋子とサッカーコーチとの関係

サッカーコーチの山田元哉が、サッカー教室を除いていた菱田朋子を見つけて駆け寄りましたね。

警察に話を聞かれたか、万が一話が食い違うとまずいという山田に対し、変に疑われたくないと話す菱田朋子。

最後にサッカー教室に篤斗が訪れた時に、何かがあったのではないでしょうか?

第一話で菱田朋子と一緒にいた息子の清明の表情が強張っていたように見えたのも、振り返れば怪しく見えてしまいます。

または、サッカー教室内の篤斗の素行などについての話なのでしょうか…。

落ちていた真帆の指輪

光莉の携帯電話が発見された、群馬県のトンネル付近を捜索し始めた凌介たち。

見つかった真帆の指輪は、犯人が抜いて落としたのか、真帆が自分で抜いて落としたのか。


3人が誘拐されていたとするならば、少しずつ所持品を露出していき、最後は本人たちに近づける算段でしょう。

光莉のローファー、スマートフォン、真帆の指輪。

篤斗の所持品だけは見つかっていません。

子どもの冷凍遺体のユニフォームは、篤斗のものではなさそうですし…。

GPSがそうだとするのであれば、サッカーコーチと菱田がぐっと怪しく見えますね。

真帆が加入した生命保険

失踪直前に真帆が加入していた、生命保険。

受取人が凌介になっていたことから、警察は再度凌介を疑い始めました。

真帆が自分で加入したのであれば、事件を予見していたのか…?

真帆が凌介に矛先を向けるために加入したようにも見えてしまいます。

凌介の写真にお経をあげていた人物

凌介の写真と戒名のような文字が入った位牌を置き、お経のカセットテープを流していた人物。

カセットテープといえば、第二話で二宮瑞穂が聴いていたのが記憶にありますが…。

生きてる人間の遺影に位牌、犯人は凌介に強い恨みを持つ人物の可能性が高いですね。

この描写が入ったことから、犯人の目的は河村たちが話していた通り、「凌介を苦しめること」でしょう。

4話予告の凌介の浮気疑惑

次回の予告で、記者会見を開いていた凌介。


浮気疑惑について追及されていました。

第一話で、本木陽香が凌介に近づいた際、盗撮されていた写真が流出した可能性が高そうです。

ますます凌介犯人説が高まりそうですが…この写真を撮影したのが橘一星だとしたら、彼は犯人側に関わりがありそうですね。

真犯人フラグ第三話考察・感想・伏線まとめ

今週は光莉のローファー、スマホ、真帆の指輪が発見されました。

犯人らしき描写があることから、凌介犯人説は消えたのではないでしょうか。

光莉とカップルアプリを入れていた橘一星は味方だと思いたいですが、次回の凌介浮気疑惑写真のネタ提供元の可能性も捨てきれません。

Twitterでもよく見かける、真帆真犯人説。

正直、この説が後々、最も筋道立てて解説できそうな線に見えます。

真帆が司令塔になって、橘や本木陽香、光莉たちを動かしている可能性も…。

全く関係がないかもしれませんが、真帆が欲しがっていたという「ハオルチア・オブツーサ」は植物なんですね!

思わずメモってしまいました(笑)

多肉植物!!ハオルチア オブツーサ 雫石 ぷりぷり 多肉植物 ぬき苗 根付き 小さめ 透き通る葉

まだまだ先が見えない第三話、残念ながら選挙で来週の放送はありませんが…第四話も楽しみにしています。

また気付いたことがあれば追記しますね!

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