京王線放火・刃物刺傷事件時系列まとめ!ジョーカーの仮装をした犯人の狙いは死刑になること

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京王線放火・刃物刺傷事件時系列まとめ!ジョーカーの仮装をした犯人の狙いは死刑になること

2021年10月31日に発生した、京王線の放火・刃物による刺傷事件。

ハロウィンの夜、衆議院選挙の投開票日ということもあり、テレビでは選挙の様子がメインとなっていて、疑問の声も上がっていました。

犯人についてや犯人の狙い、事件の詳細を時系列にまとめました!

京王線放火・刃物刺傷事件詳細 時系列まとめ

2021年10月31日20時頃、京王線車内で男が車内に放火・刃物を振り回して怪我人が出る事件が発生。

事件が発生した電車は国領駅で停車し、犯人と見られる男、服部恭太(24)が現行犯逮捕されました。

時系列まとめ

  • 2021年10月31日19時50分過ぎ、犯人が京王八王子発新宿行き特急電車(10両編成)の3号車に調布駅で乗車
  • 19時54分に調布駅を発車した直後、座席にいた70代男性の目に殺虫剤をふきかけ、右胸を刺す
  • 刃物を持ったまま進行方向前方の5号車に移動
  • 座席付近にペットボトルに入れたライター用オイルをまき、ライターで着火
  • 電車は通過予定であった国領駅に緊急停車
  • 20時9分、5号車から2号車に逆戻りする形で移動していた犯人を逮捕

犯人が所持していたのは刃渡り30センチ程の刃物と、500mlペットボトルに入ったライター用オイル、ライター。

座席やシートの火は、約30分後には消火されました。

京王線放火・刃物刺傷事件の犯人の狙い ジョーカーの仮装をしていた理由

今回の事件を起こした服部恭太(24)はどのような目的で犯行に及んだのでしょうか。

取り押さえられる瞬間は、特に抵抗もしていないように見えます。


明るい色の短髪、黒いマスクをした男性。

バットマンのジョーカーの仮装をしていました。

緑色の髪の毛に白い肌を持ち、口が裂けているバットマンのジョーカー。

犯人はジョーカーに憧れていて、勝負服として選んだと供述しているようです。

ハロウィンの夜ということもあり、一部では何かのイベントと勘違いしてしまう方もいた模様。

投稿された犯人の映像です。

逮捕される直前でしょうか。

座席に座って煙草を吸っていますが…これだけの事件を起こした人間の態度とは思えません。

そういう人でないと、このような事件は起こせないのでしょうけれど…。

京王線放火・刃物刺傷事件 犯人の狙い・犯行に及んだタイミング

2021年10月31日のハロウィンの夜に起こった、京王線の事件。

容疑者は仕事や人間関係がうまくいかず、人を殺して死刑になりたかった、6月頃から大量殺人を計画していたと供述しています。

犯人の狙いが徐々に判明し、ぞっとする事件であることがわかります。

犯人の狙い

  • ハロウィンの日を犯行に選ぶ
    →人が多い
  • 仮装して犯行
    →ハロウィンに紛れる目的もあるか
  • 犯行に及んだ場所・タイミング
    • 特急電車
      →通過駅が多く、走行時間が長い
    • 調布駅発車後すぐに犯行に及ぶ
      →停車駅まで最も時間が長くなるタイミング
    • 地下鉄区間
      →火災・ガス発生・乗客の避難に影響
    • 隣駅である布田駅のホームドアが全面タイプ
      →乗客の避難が困難
  • オイルをまいて放火・刃物
    →無差別の中でも悪質度が高い

犯人はジョーカーの仮装をして犯行に及ぶ

犯人はバットマンのジョーカーの仮装をして犯行に及んでいます。

ジョーカーに憧れていたとのことですが、ハロウィンの催しに見せかける目的があった可能性もあります。

犯行に及んだ場所・タイミング

犯行は京王線の特急電車、調布駅発車後すぐに犯行に及んでいます。

特急電車は停車駅も少なく、特に発車後すぐは隣駅への到着まで走行時間が最も長くなるタイミングです。

さらにフルスクリーンドアの布田駅で停止していたら、ホームドアを乗り越えての避難(後述)が難しくなっていたでしょう。

車内で火災が発生した場合、基本的には次の駅まで走行することになっています。

特急電車が本来停車しないはずの国領駅に停車したのは、運転士の判断によるものでした。

布田駅に停車した場合、ホームドアを開けられずにパニックになる可能性が高かったことから、犯人は意図的に地下鉄のこの区間で犯行に及んだと考えられます。

オイルをまいて放火・刃物を使用

オイルをまいて放火・刃物による複数人の殺傷を狙った犯人。

放火でじわじわと、刃物で直接的に…。

地下鉄区間に乗客を閉じ込め、無差別に死傷させる目的の計画的犯行でした。

すべて意図的と考えると、用意周到で悪質な事件であることに間違いありません。

 

京王線放火・刃物刺傷事件 火が回った車内と混乱する乗客

現場に居合わせた方がアップしてくださった動画から、緊迫感が伝わってきます。

爆発音と共に、火が燃え広がっています。

車両自体は溶けにくく燃えにくい素材で作られているとはいえ、恐怖以外の何者でもありません。

ただ電車に乗っていただけなのに、突然起こった事件。

本当に生きた心地がしませんね…。

犯人は1,2両目に放火したとのことですが、5両目の座席シートから出火したとの情報もあります。

緊急停止となったからかホームドアが開いておらず、窓から避難する乗客の姿が映し出されていました。

京王線放火・刃物刺傷事件 ホームドアの開放方法

今回の京王線の事件を受けて、電車のドア・ホームドアの非常時の開放についての投稿が相次いでいました。

電車のドアの非常用コックの存在はご存知の方も多いかもしれませんが、ホームドアの開け方は知らない方の方が多いですよね。

知っていたとしても、非常時にはパニックでなかなか開けることができない可能性が高いです。


今回のように、ドアとホームドアの位置が異なる場合、開けるのも難しそうに見えます。

その上、ホームドアの開放方法は各社によって異なるそうなのです。

今回は特に報道されていませんが、もし妊婦さんや小さなお子さんを抱っこ紐に入れている方、車椅子やお身体の不自由な方などがいらっしゃった場合、避難はさらに困難を極めます。

普段使っている鉄道各線の電車のドア・ホームドアの開放方法を確認しておき、非常時に対応できるようにしたいですね。

 

京王線放火・刃物刺傷事件詳細まとめ!被害・運行状況

京王線の事件から2時間経過しても、現在京王線はつつじヶ丘~飛田給・調布~若葉台駅間の上下線で運転を見合せていましたが、翌11月1日の始発から運転を再開。

22時20分時点で、シートの撤去の様子や怪我人の搬送完了が報じられていました。

70代男性が刺されて意識不明の重体、という状況は11月1日現在も改善されていないようです。

今回被害に遭われた方の1日も早い回復を、心よりお祈りいたします。

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